ワーキングホリデー準備編①


 オランダからこんにちは、

今日はワーキングホリデーに行くと決めて準備したことについて書きます。

①行く国を決める

②その国についての情報を集める(VISA、滞在費用など)

③語学学校に行くか決める

④貯金をする

⑤ビザを申請する

⑥退職をする

⑦住民票や年金をどうするか決める


①行く国を決める

 私はワーキングホリデーをしたいというより、イギリスに行きたい!という気持ちだったので、まったく迷いませんでした。

②その国についての情報を集める。

VISAの発行枚数や、エージェントなどを通じで、情報収集をする。

私は2015年のYMSスキームを利用したので、2014年ごろから、本格的に情報収集をしました。日本ワーキングホリデー協会さんにお世話になりました。同時期にYMSでイギリスに行く方とセミナーで知り合い、Facebookも交換しました。


③語学学校や住居を決める

 ワーキングホリデー協会さんで情報収集をし、語学学校の申し込みは、ワーホリ協会さん経由でしてもらいました。OHC(Oxford  House College)というロンドンにも学校がある語学学校に、とりあえず1か月(2016年3月7日から2016年4月1日までの4週間 9:00-12:00) 申し込みました。

はじめは、がっつりと語学学校ホームステイ空港送迎などもろもろで40万円ぐらいの見積もりが来ましたが、必要のないものは除いてもらい、数万円の支払いでよかったと記憶しています。(イギリスで仕事が見つかった後も、パートタイムで通っていました。その話は後程)

  語学学校でもホームステイ等を斡旋してくれるみたいでしたが、というのも、日本語の教師をする予定だったので、ワーホリで現地で日本語を教えている方が住んでいるフラットの大家さんを紹介してもらい、短期で(最低3か月)契約をしました。(ここがあまりよろしくない大家さんでした。。がその話も後程)


④貯金をする

貯金はあったほうがよいということで、はっきり覚えていないですが、

奨学金を返済後、2年間社会人をしながら貯金をしました。


⑤ビザを申請する。

今から応募する方は必ず、大使館のHPなどで情報収集をしてほしいのですが、

体験談としては、

2015年1月5日に応募のメールを送り。2015年1月14日にUKビザ申請センターから、

2015年度Youth Mobility Scheme 申請可能の通知がきました。(いわゆる1000人の枠に当選しました。)その後、指示に従って書類をいろいろと集め、最終的に2015年後半ごろにビザを申請。渡航日は2016年3月1日としました。

(はっきり覚えていませんが)当時は2015年のYMSは2016年3月末までにイギリスに入国しなければいけなかったと記憶してます。

⑥退職をする

社会人の方はお仕事があるかと思います。

3月出発でしたので、年末か、年始あたりに上司に退職の意向を伝え、

その後、引継ぎをバタバタとこなしました。


⑦住民票や年金をどうするか決めて手続きをする。

住民票をぬくのか、年金を止めるのか、任意で払い続けるのか、市役所に行って手続きをしました。実家から離れて暮らしていたので、まず住居を実家へ移し、それから手続きをしました。


ざっとこのような準備をして、3月5日に、エミレーツ航空で、旅立ちました😏

2014年ごろから本格的に情報収集をしていたので、約2年後に渡英となりました🙋



コメント

このブログの人気の投稿

語学学習アプリ HelloTalk  AI機能

ミントの葉っぱが枯れちゃった。。。。

パン粉の代わりにコーンスターチ