ワーキングホリデー イギリスへ渡英1か月で挫折 目標を見失いました。

オランダからこんにちは、

イギリスのワーホリは、1か月目から挫折を味わい、目標を失いました。

早めに目標を失っておいてよかったのかもしれませんが。。。。😅


ロンドンに到着して早々、大学のゼミの先生のつてをたより、スコットランド、エジンバラにある大学で、日本語を教えている先生に、授業見学をさせていただきました!!

アポは日本から、メールでやり取りをしており、4月ごろ見学させてもらおうと思ったら、スコットランドの大学は二学期が4月1日で終わってしまうとのこと。。。

午前中語学学校、午後日本語の教師をして、3月はバタバタでしたが、何とか調整し、

前日にロンドンを出発し、(ロンドンからエディンバラまで電車で行きました。4時間半💧)

3月24日、一年生のクラス(Japanese Language 1)、15人ぐらいのクラスを見学させていただきました。初めに大学の紹介、授業で学生と少し触れあった後、日本語倶楽部にも顔を出しました。

授業見学は大変ありがたく経験になりました!

よし、これから頑張ろう!とも思いました。

その後、遅いお昼ご飯を近くの中華料理屋さんでご一緒させてもらい、

スコットランドでの生活のこと等、雑談させてもらいました。

でも・・・・

お昼ご飯の途中だったか、校内見学の時か忘れましたが、

先生によると、周りの日本語教師のお知り合いで、イギリス人とご結婚等されてなくて、お仕事されている方はいないとのこと。

先生も、ご結婚されて、ビザがある中で、パートタイムで日本語教師の仕事をはじめ、今の常勤という状態になっていることを教えてくれました。

いや、イギリスのビザについてはいろいろ調べましたし、

なかなか厳しいことは重々承知だったのですが、

実際に大学で日本語教師をされている先生からも、厳しいというお話を面と向かって聞き、

だんだんと実感がわいてきました。(いや、イギリス行く前からもうちょっとどうにかならなかったのか!という突込みは置いといて。たぶん頑固だから何ともならなかったと思います。それぐらいイギリスに恋してました💓)

「今後どうしようかな💧💧」とスコットランドからロンドンへの帰りの電車では、

意気消沈しいろいろ考え、

当時の私は、日本語教師になることが目標ではなくて、イギリスに住むことが目標でしたので、早くも夢破れ、、、という事態。

ここから頭を切り替えるのに、少々時間がかかりました。

その話はまた後日。

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